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大きな葬儀でも、小さな葬儀でも、選択できる時代

20年前くらいまでは、葬儀式場と言えば50人以上・100人くらいは入れる事が当たり前の大きさであり、それに合わせた祭壇などの飾りなども大きくて派手であることが当たり前でした。

そして、家族葬と言うキーワードが出て来ても、葬儀社としては「売り上げを下げるようなことは許さない」事をメインで、生花祭壇(白木祭壇よりも大きさは小さくなる)を家族葬向きだと決めつけることで、売り上げの維持を頑張りました。  しかし、頑張り過ぎたのか「家族葬で参列者が少なくても、費用が安くならない」事に利用された方から発言されることになり、セレモニー想縁のような「家族葬や、直葬などを専門にする葬儀社」で既存の葬儀社よりも圧倒的に安価である葬儀社が日本中で生まれました。  ただ、一部の新しい葬儀社が既存葬儀社の出資で、あまり安価とは言えませんが。

時期を同じくして、葬儀ブローカーも多数出てきて「葬儀までもネットで選ぶ時代がきた」となりましたが、ユニクエスト(小さ〇お葬式)一強で他は、何ともならない状態になりました。 葬儀紹介サイトもつられて出てきましたが、ユニクエストには惨敗です。

今では、大きい葬儀・小さい葬儀・豪華で高額な葬儀・安くてシンプルな葬儀・・ 大よそ選択したいと思う葬儀を選べる時代になっていると思います。