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大型棺が必要になるとき

通常サイズと呼ばれる6尺(約180センチ)の棺に比べて、長さ・幅・高さのどれか、若しくは全てを大きいサイズにした棺の事を大型棺と言います。

お体の大きさに合わせてサイズを決めることが基本になりますが、火葬場によっては大型サイズに対応していない火葬炉しかない場合もありますので、大型にすれば全て解決とならない事はご注意ください。

身長の目安としては、170センチを超える方は「寝た時に足を延ばす」ので、長さがギリギリ入るか入らないかになります。 幅・高さは、どちらかと言えば火葬炉サイズの制限が大きいので、お相撲さんのような体形の場合は、大型棺対応が出来る火葬炉がある火葬場に管轄外料金(10倍になる場合が多いです)を支払って使用する場合もあります。

また、特殊例としては遺体の状態が悪い場合など大きいサイズの棺でないと入らなかったら問題になるケースなどでは、大型棺で納棺をする場合もあります。