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座禅に参加していました

セレモニー想縁(そうえん)を起業する少し前から、興味があって「座禅」に参加していました。

現在は住職が居なくなってしまった曹洞宗の寺(北名古屋市)の座禅でしたが、当時は参加者が2人になっていてました。 電話で参加を聞いてみると、当日に特に用意は無しで良いとのことで、朝六時に本堂に行ったのですが薄暗い中 ストーブの明かりがぼんやりとした本堂は異空間みたいでした。

座禅の仕方を住職(和尚)から教わり、座布団(?)を借りて座ること20分、明かりが灯って終了となりました。 その後は朝のお勤め(お経)を本を借りて黙読(読めるようになっている人は声を出して読んでます) そして、掃除となります。 冬の時期には水が辛いので、箒で掃くことをメインにしたりしてました。 夏は暑いけれど早朝なので、意外と大変でもありません。 また、3人+住職だけなので、何をするとかもすんなりと決まって心地よかったです。

参加者は私以外の二人は、檀家の方でそこそこ高齢でした。 住職は、まだ60歳手前で檀家の方よりも10歳以上若いので、言葉使いや態度も横柄でも威張っても居なくて、それも一年ほど続けれた理由だったのでしょう。

もう、3年以上座禅をしていません。 その気になれば自宅でも出来ると言われましたが「その空間・時間・人」でないと、雑念だらけで、妄想が出てしまいます。

他にも曹洞宗の寺や臨済宗の寺はありますが、なんだか行きたいと思える寺を見つけられないです。