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生花祭壇を選ばれた理由

一年ほど前になりますが、以前からの知り合いであり先輩でもある方のお母さまの葬儀を担当させていただきました。  ご兄弟と子供達だけで送る家族葬を選択されて、祭壇はいるけれど宗教者は不要となりました。

妹様と相談をされて、参列者10人弱予定が棺に生花を入れるくらいの祭壇が良いとなりました。 セレモニー想縁(そうえん)の代表として・お世話になっている方のお母さまでもあるので、祭壇のグレードをアップさせていただくことを提案して、25万円(税別)の生花祭壇プランに決定されました。

通夜の時に、親戚の方が来ることになりましたが、返礼品などは不要・食事も家族単位で食べに行く事で決めていたので、そのまま通夜の時間をゆっくりと過ごしていました。 また、お勤めの会社からの供花を受け取るのかどうか?は、悩まれていましたが、参列を断っているうえにお供えまで断ると角が立つかもしれないと判断されて、供花・弔電の受け取りをされることになりました。

家族の中から個人名での供花・枕花を出さない代わりに、兄弟で葬儀費用を半分づつにする予定だったのですが、会社関係からの供花が増えて、想像していたよりも明るくて豪華な祭壇になったとお話しされました。

葬儀当日は、予定した人数だけでしたので30分前に集合して、ゆっくりとお別れをしていただき、生花やお供えも棺一杯に入れていただくことが出来ました。