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お知らせ

若くして亡くなった方のお葬式

寿命と言える年齢を迎える前に亡くなった方のお葬式は、とても寂しいものです。 ご病気や事故など様々な理由で亡くなる方がいらっしゃいますが、残された方にとってトラウマのように心に残る事になります。

私自身がお若い方のご葬儀(未成年くらいまで)は担当をした事ありませんが、アシスタントや霊柩車の運転手としてお手伝いをさせていただいた経験は有ります。

小学生の方のお葬式は、同級生や地域の友達が大勢詰めかけて別れを惜しむ声が多くて、ご遺族も落胆して心を何とか無事に終われるようにと頑張られますが、やりきれなさが感じられるお葬式だと感じました。

また、現役の会社員の方が突然死(心臓の病気があったらしいです)の時には、会社の方を始め、地元の友人・知人、取引先などなど、多くの方が詰めかけて一見盛大なお葬式に見えますが、残されたご家族は「どうして・・」と言うお気持ちがあったように感じました。

そして、自分で死を選んだ方のお葬式は、ご家族がとても力が抜けてしまっていて、参列をされた方も声を掛けられない雰囲気でした。

私自身もそうですが、寿命と言えるような年齢まで生きて・出来る限り生を楽しみ、健康を保っている事が大切だと思います。