お知らせ
遺体の引き取りを拒否されるケースが増えているようです
核家族化や少子化・長寿などに伴って、高齢者の一人暮らしの方が増えておりますが、子供様がいない・離婚などで疎遠になっている・・などの理由で子供や孫がいない・縁が無くなっている場合は、血縁者(甥・姪など親戚です)が相続もご遺体の引き取りも拒否をするケースが一番多くなっているそうです(統計を取り始めてから)
その場合は、行政や大家さんなど血縁者で無い方に「お葬式(火葬)」の依頼が来るのですが、役所や大家さんとしても”出来るならやりたくない”ので、死亡確認後もかなりの時間が掛かる場合が有ります。 また、その場合は冷蔵庫などでの預かりになるのですが、預かり料金は一日(時間ごと)に増えていきますので、かなり大変な事態になります。
ある意味では『ただでは死ねない』(金銭的に)のは本当です。