お知らせ
「お葬式に掛かる金額」の本当の事
意外に思われるかもしれませんが、喪主・遺族の立場になって実際にお金を支払ったことがある方は、それほど多くないです。 また、お金の話を忌避する方もいるので『実際に支払った金額は喪主様しか知らない』などのケースも多く、自分が喪主・遺族になって”こんなに高いんだ!”とか”葬式用の貯金が必要だった”などと感じる方もいます。
お葬式の総額と言えば「葬儀社への支払い」+「宗教者へのお布施などの謝礼」・「お供え・食事」・「49日・一周忌の法事+お墓や仏壇などの供養の費用」をトータルすれば、葬儀社への支払いが10万円であっても総額としては100万円に近い金額になります。 上記は一例ですが、宗教者に依頼をしない+食事やお供えは自分たちで揃えるなどをすれば半額くらいになると思います。
火葬をする・手続きをすることは最低限必要ですので、その金額がいくらになるのかを「お近く・知っている葬儀社で見積もりを取っておけば、最低限必要な金額は分ります」