「心を籠める」事が一番大切だと思います

セレモニー想縁の葬儀プランの基本はシンプルプランになります。　必要だと思う事を追加料金が発生しないようにセットにしてあるのですが、祭壇などの飾りは何もないと言っても良いプランです。　　そこに「ご遺族が考える　故人が喜ぶもの・お供えをしてあげたいもの　など」を飾っていただくことによって、故人様の為の葬儀が完成していくと思います。

お花を例にいたしますと、自宅のお庭に咲いている花を飾ってあげたり、ご遺族が故人様を想いながら選んだ花（お花屋さんでも、スーパーでも）を持って来ていただいて飾る　　それが一番良いと思います。

お供えされる供物に関しても、故人様の好物やお好きだった趣味の物などは、ご遺族が一番知っていらっしゃると思いますし、葬儀社が「〇〇宗だから、✖✖を飾って・・」などの品物よりも、心が籠っていると思います。

ただ、ご遺族が時間が無い・準備することが出来ない場合は、担当者へと「供花を〇〇」とか「果物籠盛を〇〇」などとご依頼できるようにはなっております。

出来る範囲で結構ですので、自分たちが送る・最後のお世話と思っていただき、故人の事を考えていただければ、きっと後悔の無い葬儀が出来ると思います。