「直葬」では、出来ない事もありますのでご注意ください。

先日の記事にも関連するのですが、直葬（感染症の場合も含む）の場合では、葬儀プランの内容以外にオプションを選ばれても対応できない場合があります。

直葬プランの内容と、目的は、出来る限り火葬以外の部分を削ることにより、最も安価な葬儀を設定する事。　また、家族や兄弟姉妹の方が居ない・交流が無い方へ、お別れなどの部分を削除する事で式場で預かる（来客が無い前提）事と、そのまま火葬場へ出棺するのみにする事でセレモニー想縁（そうえん）の葬儀プランの中でも最安値の葬儀プランとして設定する。

預かりの期間（基本は２日間）に納棺をお任せ（どなたも来ない）＋出棺までは預かるだけなので飾りは一切しないまま・もしくは安置所で火葬の予定日まで保管となる、つまりお顔を見るために来ることが出来ない設定ですし、お別れを希望される場合には、シンプルプランへの切り替えをお願いしております。　納棺に関しても、立ち合いや湯灌はシンプルプランから選択できるようになっておりますのでご注意ください。

また、直葬プラン以外でも、オプションなどに関してお聞きになりたい場合はお電話をいただければご対応いたします。　フリーコール0800-200-2272（通話料無料です）