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お知らせ

「直葬」を選択される場合の注意点

セレモニー想縁のお客様の一割程の方が「直葬」を選ばれております。

直葬のイメージとして、最低限で無駄のない葬儀とか、亡くなってからすぐに火葬が出来る等があるようですが、内容自体を知っていない方が多くて、実際の「直葬」の内容を聞くとイメージと異なると感じる方が多いです。

直葬の特徴の一つとして、亡くなってから、打ち合わせ~火葬場の間は基本的に通夜・葬儀・お別れに当たる部分を省くことによって、人件費や消耗品などを削減することで安価に設定できる。

また、お顔を見てのお別れや副葬品を棺に納めることは、基本的に葬儀社にお任せになる・出来ないとなる葬儀社が多い。  火葬場でもお顔を見ることが出来ない場合がありますので、亡くなられてから~打ち合わせが終わるとお顔を見ることも出来ない場合がある。

そして、直葬の葬儀プランの内容に「必ず必要となるサービス・物品が入っていない状態での基本価格となっている格安葬儀広告が多い」ことはご注意ください。  手の込んだタイプだと「〇〇はイメージ映像です、実際のセットには入っていません」などの小さな文字の注意書きで詐欺を免れている広告もあります。