×
お問い合わせ アクセスマップ 電話する

お知らせ

「自分の葬儀」を申し伝える

誰しも「自分が死んだら・・」とか、死に関する話は特に家族・自分自身に関しては考えたくもないというのが普通だと思います。 ただ、突然、死が訪れた時には『死は待ってくれない』、慌ただしく冷静になれないままで葬儀に関する予定を決めることになるのは想像していただければと思います。

元気な時で、葬儀に関する関心がある時に「子供・孫に伝達できる手段を準備しておく」と良いと思うのですが、遺言などは難しそうと感じますし、メモだけでは紛失や”誰が書いたモノなのか証明が難しい”などの問題もあると思います。

ですので、自書で書いた期日などを書き込んで、手紙形式などで準備をしておくとか、PCやスマフォなどにパスワードを入れておいて、それで開示がされるようにしておく等も良いかと思います。