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「通夜」の意味は変わってきていると感じます

私が葬儀業界に入った当時(平成5年くらい~)は、通夜と言えば「親戚・ご近所・仕事関係」など故人様とお付き合いのある人が来るのが当然だったと思います、そして「家族葬」が主流になった平成20年以降くらいからは、来られる親戚が来る(葬儀に参列をするだけの人もいるし、通夜しか来ない親戚もいる)になったと感じます。

更に昔(昭和の頃や、それ以前)なら、駆け付けられる知り合い・ご近所・親戚は夜になっても来れるようにしていた名残があったと思います。

「通夜」は文字通り、『夜を通して・そばに誰か(遺族)が必ずいる事で、万が一息を吹き返した時に助けることが出来る』だったようですが、時代と共に意味が変わってきたのではないでしょうか。