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おりんや木魚は用意をするべきでしょうか?

仏壇や仏具と言えば、おりん・木魚を一番に思い出す方もいらっしゃると思います。

仏壇の購入の時に、宗旨・宗派に合わせて購入を勧められると思いますが、おりん・木魚もお経を読むときの合図や拍子取りの為に使われるモノなので、お寺様が来た時に用意をするのが本来的な使い方と言えます。 また、木魚を使用する宗派は複数でお経を読むことを基本にしている(お葬式も複数である場合が多い)ので、導師がお経の拍子として木魚をたたき・他のお寺様が合わせて唱える為の仏具です。

ただ、本来の使い方としては使用しなくても、自分たちで使いたい・家族が揃ったときに使いたい、仏具がある事で落ち着くなどの理由で購入されても問題はありません。

大きさや品質なども様々ですが、デザインで購入やサイズで購入でも構わないと思いますが、普段のお手入れなどは確認をしておくと良いと思います。