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お供えとしての花

葬儀のお供えの多くは「生花」「果物籠盛り」であり、無難で安心して送ることが出来ます。

菊を始め、葬儀には「花は付き物」だとイメージされる方も多いでしょう。  花を葬儀に使う(お供えする)のは、日本以外でも多いと思います。  花の種類は「棘のあるものは避ける」と言われる地域もありますが、基本的には季節の美しく 匂いのキツくない花であれば大丈夫だと思います。  詳しくは地域差があると思いますので、地域の年配者に聞かれると良いと思います。

生花は飾ることによって「華やか・厳か」に場所を飾ることが出来、また 日本人の「浄土・天国・極楽など」の死後の良い所のイメージにも繋がります。  良い香りは空気(空間)を清浄にするとも言われます。

お花は、必ずしも必要では有りませんが、多くの方のイメージに合致し、持ち込みOKな葬儀場なら、ご自宅で作られたお花でも、自分たちで選んだお花でも好きに飾ることが出来ます。

弊社の葬儀の一例として「胡蝶蘭が好きだった」故人の葬儀に、生花祭壇で「胡蝶蘭を追加」された方もあります。  送る方が「こうしたい」気持ちを大切にすることも重要だと思います。