お知らせ
お供えの名札
お葬式には、喪主様を始め 遺族様や親戚様、ご友人・会社関係などの方からのお供え物を供えることがあります。
その時に、誰が・何を・お供えしたのか?を知らせる為に、名札を付けることが多かったです。 一般葬が当たり前だった時には、たくさんのお花や果物の籠盛などを祭壇や、式場の表に並べることがお葬式としても立派なものだと思われていました。
また、お供えの並び順なども、入り口からが良いとか・祭壇・棺の近くが良いなど順番で頭を悩ますことがあったと思います。
そして、現在では名札自体を無くても問題なしとする方が増えていると思います。 セレモニー想縁(そうえん)では、参列者の人数も少なく・お供え物も数が少ないのが当然なので、誰が・どれをは、参列者の全員が知っているので、敢えて名札を付ける必要は無いようになっています。