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お知らせ

お葬式の多様性

時代の変化と共に、お葬式自体も変わってきています。 昭和40年の頃まではご近所がお手伝いをすることが当たり前の時代でしたが、徐々にご近所付き合いが少ない・核家族化・個人主義などなどの理由で、ご近所には参列のみをお願いするなどに替わり始めてきました。

そして令和になり、家族葬の細分化が進んできて、同居の家族だけでのお葬式や、故人の子供とその家族だけでのお葬式、故人の兄弟姉妹とその家族までを参列いただくお葬式、親戚までの参列をいただくお葬式、その他 仲の良かった方だけでするお葬式も選択肢としてあります。

直葬を選択される理由も、予算の都合が多かったのが、宗教色を一切排除したい、後の供養をする人が居ない、家族が居ないので親戚(甥や姪など)や血縁者以外がする・・などなど理由も様々になってきました。

故人にとって・遺族にとって、もっと都合が良いお葬式を選択する時代になったと思います。