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お知らせ

お葬式の準備として知識を得ることは必要です

何も知らないで突然!となりますと、冷静になれないまま流されることになり、自分・家族が望まないお葬式となってしまう場合があります。

火葬(埋葬)は必ずしなければならない事や、それに必要な手続きとして死亡診断書もしくは死体検案書のどちらかが必要であり、死亡届として役所に届け出る事と、火葬場の予約が必要になる事と、その手続き方法は知っておくとかなり助かると思います。

また、火葬(土葬)には棺に入れることが前提になっているので、棺・霊柩車などの手配は、直葬でも必ず必要になります。 また、火葬(埋葬)には死亡時間より24時間以上の時間を空ける事が決まっておりますので、亡くなって当日に火葬(土葬)は出来ないのが基本です(特定の感染する病気は火葬待機時間は無くても良いです。 例・新型コロナやエボラ出血熱など)

宗教者の依頼や、祭壇などは無くても大丈夫ですが、どんなお葬式にすれば自分たちが納得して弔えるのかを考えて決めていけば良いと思います。