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お葬式用エンディングノート

エンディングノートを購入されたり、貰ったりした人は、ある程度いらっしゃると思います。 しかし、内容はとてもプライベートな事なので、お一人で書くことになるのですが、中々 面倒であり、どんなことを書けば良いのか理解が難しい場合もあります。

お葬式に限定すれば、決める内容は「誰を呼ぶ」「どこでお葬式を希望する」「予算は、誰・いくらを予定」「宗教者の有無」などが決まれば、後は、肉付けとしての部分になりますので、ご家族の負担は少なくなると思います。

家族葬を希望する場合なら、自分の兄弟姉妹までなのか? 自分の子供・孫までなのか? を範囲として「誰を呼ぶ」になります。  「どこでお葬式を希望する」には、ご自宅なのか葬儀式場なのか、お寺なのか?などの希望を書きます。 「予算は、誰が・いくらを予定」は、自分で用意をするのなら、どこに用意があるのかも必要です。 「宗教者の有無」は、必要と思う・安心できる宗教者があれば希望を書けば良いと思います。

それ以外にも、細かく決めることは出来ます。 また、一度書いたエンディングノートが絶対ではない(法的な拘束も無いです)ので、思いついた時に書かれる・書き直すことで良いと思います。