お知らせ
お食事も供養です
弊社のお客様は葬儀は宗教者を呼ばれない「無宗教の葬儀」を選ばれる方が多いのですが、仏式や神道などの供養の日程や名目が無い無宗教での葬儀では、供養をいつするのか? どんな供養をすればよいのか? 心配をされる方があります。
無宗教ですから、見方を変えれば仏教方式・神道形式・キリスト教やイスラム教・ユダヤ教の真似をしても気にしなければ構わないと思いますが、宗教色をあまり感じさせない供養を希望される方もあります。
そういった方には、故人のゆかりのある場所や土地に行かれたり、お好きだった食べ物・食事をお供えしたり・されることをお勧めしたりしております。 温かい食事の場合はお供えは短時間(手を合わせている時間だけとか)にして、故人を思い出しながら食べるだけでも良いのではないかとご提案しています。 お菓子や果物など季節ごとや、お店で見かけたときにお供えするだけでも義務ではない・お気持ちからされる供養になると思います。