×
お問い合わせ アクセスマップ 電話する

お知らせ

お骨の自宅安置

核家族化が進み、各家庭ごとで葬儀や供養をする家庭が増えてきました。

また、新しい土地で生活を始めて~ 葬儀・供養になる方も見えます。

地元でそのまま住んでいて、お墓も有り 菩提寺もあり 何の心配もない(?)方は良いのでしょうが、初めての葬儀で頼ることも出来ない 住んでいる土地の風習などを知らなし、お付き合いもそれほど深くない そんな場合は、葬儀後の「お骨をどうするか?」は、難しい問題になります。

お墓や納骨堂などの選択肢もありますが、慌てて選ぶと「購入価格が高額」「維持費がかなり負担」「檀家にならないと駄目と言われてなったけど、子供たちが継承しそうもない」「不満があり、新しい所に変わりたいが高額なお金を請求されて諦めた」 などのお話を聞きます。

弊社のおすすめとしては「しばらく自宅に安置をして、ご家族で話し合われてから決めると良い」と思います。  49日に合わせようとすると、実はかなり時間が無いです。  ですので、一周忌でも三回忌でも、初盆でも、ご家族の希望にあった形を見つけられてから、収めて供養すれば良いと思います。

お骨の安置(ご自宅の場合)は、床に直接は避けられて・お仏壇がある場合はその横などに 何もない場合でも葬儀社に後飾り祭壇や、経机を頼まれれば良いと思います。  ご家族が大きな負担を感じながらでは、故人様は心配されると思います。