×
お問い合わせ アクセスマップ 電話する

お知らせ

お骨を墓・納骨堂などへ納める時

火葬後にお骨を拾って、骨箱に納めてからいったん自宅へ安置することが多いのですが、そのお骨を「いつ・どのタイミングで墓・納骨堂へ納めるのか」を迷っている方もいます。

私が知る地域では、49日法要が終わった時に納めに行く場合が多いですが、火葬後に、そのまま墓に入れる地域もありますし、お墓が無い・納骨堂の契約が無い場合は、一周忌の時などに納めることにした方もいます。

中陰段といって、仏壇と違って仮の仏壇のような(段ボールやベニヤ材などが多いです)2・3段程度の祭壇に飾って供養をしてから納骨となることが多いのですが、中陰段をそのまま使用している方もいますし、逆に家具の上などに位牌・写真・お骨箱を安置している方もいます。

各家庭の事情や、負担が少ない方法、納得できる供養を考えていただければ良いと思います。