×
お問い合わせ アクセスマップ 電話する

お知らせ

ご仏前・ご霊前の意味とか

ご香典の代わりなのか、お店で見つからなかったのか? 葬儀の時や通夜の時に「御霊前」「御仏前」の表書きの封筒を持ってみえる方があります。 以前よりは少なくなっていますが、ご香典とは意味は違ってくることは知っておいても損はないと思います。

御霊前は葬儀後に自宅などの中陰段(お骨を飾ってある簡易祭壇)へお参りをする時や満中陰(49日法要)までの法要の時に使われるものとなります。 また、御仏前はお仏壇へお供えする場合(満中陰法要を終わってご先祖と同じになったと考えます)に表書きとしてされることが多いです。

また、たまにお車代とかお食事代などの表書きでご寺院へお渡しする方がありますが、お布施の表書きのモノを使われても失礼には当たらないです。 しかし、中身の金額に差がある・二つ以上用意しているなどの理由で分かり易くするために表書きを帰ることが多いです。