×
お問い合わせ アクセスマップ 電話する

お知らせ

ご供養のお供えとしては

お葬式自体でも、お供えは有りますが、その後の供養においては色々と葬儀の当時には思いつかなかったモノなどをお供えすることも出来ます。

お仏壇などの場合は仏飯と言ってご飯(出来ればご自宅で炊いたご飯)を朝焚いた時にお供えするなどが多いと思います。 また、ご飯だけではなく故人様の好物なおかずを作られた時にお供えをされる場合もあります。(どちらの場合も、出来ればお手を合わせたら、すぐに下げられて食べていただくのが良いと思います)

また、お花など飲食物以外にも定番と言えるお供え物も有ります。 他には趣味として読んでいた本、編んでいた編み物、毎日読んでいた新聞、使われていた釣り竿やゴルフクラブ、勿論、個人が元気だった頃のお写真なども飾られる事も多いです。

お供えとは、故人を想って「何か形のある物をお供えしたい」との気持ちから発生するので、全ての人にとって最善が同じではありません。  私自身も好きだったお菓子などを思い出しながらお供えをしております。