お知らせ
ゆったりと通夜を過ごす
通夜の時に何をされるかは、ご家族・親族で違いはありますが、 宗教者が来られて・参列者も来られる場合でも、皆様が帰られてからはお身内や親しい方ばかりだと思いますので、あまり気を遣わずにお過ごしいただけると思います。
ご家族だけになってからや、親しい人達だけになってからは、何をされていても良いのですが出来る範囲で良いと思いますが、亡くなられた方の話を喪主から見た話・家族から見た話・兄弟姉妹から見た話、子供のころの話やエピソードなどを聞かれたり、お好きだった音楽などを聴きながら偲んだり、お供えされた食べ物・飲み物、趣味や思い出の品、お写真なども故人を偲ぶことになると思います。
葬儀の時のような出棺時間(火葬場到着を考えたの時間)を気にしながらではなく、好きなようにお過ごしいただければ良い時間が、通夜の時間となると思います。