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ペースメーカーを使用されている方の火葬

ペースメーカーを使用している方が亡くなると、20年以上前くらいまでは、摘出手術をされていましたが、現在はそのまま火葬となる場合が多いです。

そしてペースメーカーには空気電池などが使用されておりますので、火葬の時に破裂をする可能性があります。 火葬場の職員が知らないで破裂をすると危険なので、現在では火葬場の予約の時に「ペースメーカーの有無」の確認があります。

通院歴などでも確認できますし、使用していることが分かっているなら、予約をする時点でペースメーカーを使用している事を申請すれば大丈夫です。