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リハビリは本人次第と聞きます

私自身はリハビリを体験したことがありませんので、実体験が無いのにと思われるかもしれませんが、知る範囲の人でリハビリを諦めて手の握力が無く、生活に不自由を感じている人や、リハビリには送り向かえをされていたけれど、回復するための運動をきちんと取り組むことが出来なく、介助が必要になってしまった方を知っています。

それと逆に足の骨折から、車椅子生活が心配された80代の方が杖を使用して歩けるくらいまで回復した方も知っています。

医者は治療や処方箋までは出来ますが、実際に自分でするリハビリは「本人次第」と判断されます。 リハビリ病院のスタッフなどは、色々な手段で本人のやる気を引き出そうとされて努力されますが、時間と人数の限界もありますので、一人の為に全ての時間を取り組むことは不可能です。

痛みや回復しない可能性などで、やる気が起きないとか無気力になる事も想像できます。 でも、リハビリメニュー自体を自分で取り組まなければ回復をしない可能性が高いコトは事実です。