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互助会に入る人が減っているらしいです

互助会系の葬儀社(結婚式などもグループで展開している)大手さんの最大の収入源である「互助会」へ入会される人が格段に少なくなっているそうです。

理由はいくつかあるのでしょうが、弊社で聞いた「なぜ互助会の会員なのに、セレモニー想縁を選ばれたのか?」で聞いたことは『三口入っていたけど、葬儀以外に使い道が無くなって、葬儀も小さくしたいと思って決めたら・・ その葬儀プランでは一口しか使えませんと言われた』 『家族は三口(70万円以上)掛けているから、御釣りは無いにしても追加で何十万円も言われるとは思っていなかった』 実際にお身内の葬儀の時に想像していなかったことを言われて、不信感を持ち、残りの二口は解約されたそうです(解約手数料も高かったと言われました)。

他にも、小さ〇お葬式さんなどの葬儀ブローカーが宣伝・広告を大手の互助会の何倍も掛けて「葬儀自体にそれほど費用は掛からない」「それなら互助会・保険などを無理に支払って準備する必要は無い」ことは多くの方にとって常識になってきていると思います。

互助会を運営している会社としては、メインの収入源である【毎月決まった金額が何万人・何十万人から振り込まれる】ことが少なくなっているので、会社の存続問題レベルになっています。 そして、それは「葬儀単価の維持・もしくはアップしないといけない」という体質にもつながっています。

これからは会員制度(互助会を含めて)自体、あまり意味が無くなってくるのではないかと思います。 とある互助会系の葬儀社さんや、別の葬儀社さんでも「その場入会で安く出来ます」などと言う事をしています。(信用して、以前から入っている人を馬鹿にしています)