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会員・事前相談・・全て申し込まれると〇万円引き

個人情報保護法があり、Tカードを運営する会社が「名前などの部分を隠して、個人情報を4000万人分売却する」事がネットの記事になる時代です。

会員(互助会含む)や、事前相談カードなどをイベントなどで集めた葬儀社が、規定・規約を守って個人情報の流出が無いようにしていれば良いのですが、これだけ葬儀業界自体が不況になってくると、倒産するくらいなら情報を売却しようとか・会社ごと売却する中に「顧客情報」として、そのまま売られてしまう可能性があります。

実害はそれほどないかもしれませんが、家族構成や住所・氏名・電話番号・メールアドレスなどの情報を名簿屋(個人情報などを販売する会社・店の俗称)から購入して、詐欺などに使われないとも限りません。 また、DMや勧誘などに利用される事はあります。

同じサービスや商品なら、出来るだけ安価での購入をしたい気持ちは私もあります。 しかし、そこに個人情報を預ける事でどんなリスクがあるのかを、せめて規約などを読んでから利用されることをお勧めします。  規約の中に「管理する会社が情報をどのように扱おうと自由」のような文言があると売却される可能性があります。