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共に過ごした時を偲ぶ

通夜・葬儀や供養で、最も重視されることは故人への弔いの気持ちであると思いますが、心の中で思っているだけでなく形として「故人と一緒に使用した〇〇」とか「故人との旅行の〇〇」などを持って来て飾られたり、故人に因んだ写真や品物、食べ物などをお供えしたりします。

特に時間がじっくりとれる通夜の勤行後などには、故人にお供えされた品物や食べ物・飲み物などを当時の話を思い出しながら、故人のエピソード・思い出話をされると、久しぶりにお会いした親戚様でも時間を超えて同じテーマで語り合えるので良い雰囲気になっていきます。

また、葬儀での挨拶で故人に因んだお話をされることは参列をされた所縁のある人にとって思い出につながるお話になるかもしれません。

初七日や49日の法要でも、血族の方しか参列されないことが多いのですが、故人の兄弟姉妹の方から、ご家族の知らなかった楽しいお話やしんみりするお話が聴けるかもしれません。