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創始者がいない宗教

誰が始めたとか、どこで始まったのかが不明な宗教と言うか、山岳信仰や海への信仰などは、その近くに住んでいた人類が”自然発生的に信仰した”のではないかと思います。

私は、それほど詳しくないのですが「大きな山を見るだけで厳かな気持ちになる」とか「大きく海を見れる場所にいると海の偉大さを感じる」などは自分も感じますので、アミニズムと呼ばれる話は納得できる部分は有ります。

また、拝火教(ゾロアスター教)は火と言う人類にとって、文明の兆しともいえる様な現象を制御することを願って始まったのではないかと思いますし、雨や晴天などの気象現象も神(人類が制御できないもの事象を制御できる存在)の所業として信仰が始まったのではないかと思います。