お知らせ
参列者の減少は時代に合っているのではないでしょうか?
家族葬と言う言葉が普通になってきた頃から、参列者の数の多い・少ない事がお葬式の良し悪しの基準とは言われなくなってきました。
核家族化や少子化、高齢化社会など多くの先進国でも言われている現象が、お葬式自体への無理な参列は辞める・呼ばない 普段からのお付き合いが無い血族・世代が変わった親戚は呼ばない などと選択される流れが一般的になっていると思います。
既存の多くの葬儀社としては、売り上げ減少となり有難くない話となって「出来るだけ売り上げを維持するための努力」をしておりましたが、お葬式を依頼する方の意識が変わっている事を留める事も変えることも出来なかったのは当然だと思います。
そして、セレモニー想縁(そうえん)もそうですが、家族葬・直葬に特化した葬儀社が増え始めて、既存の葬儀社も方針転換を始めました。 格差社会になってきている日本の現状では、一部のお葬式の御金さえも心配をしている層もいれば、大金持ちと言われる方たちもいます。 昔からのお葬式のイメージのままではないお葬式も選択肢としてある事、そして多くの方が選ばれている事を知っていただければと思います。