受付の役割

葬儀式場へ参列に行きますと、最初に受付を済ませてから葬儀をしている式場へ入ることになります。　　受付は親族・お手伝いの人（ご近所・仕事関係など）・葬儀社のスタッフがいることが多いのですが、御香典などの現金を預かることにもなりますので、必ず親族さまが一人は居るようにしていただきます。

また、香典の管理と並んで大切なのが、来ていただいた人の名前・人数・所属などを記録していくことが挙げられます。　お付き合いの基本として同じようにお返しをさせていただくための記録として、どなたが何人で・何をいただいた　の記録は、遺族にとって大切な記録となります。

受付をされている人は、開式の１時間前には受付に入っていただき　親戚の受付をされる人は、葬儀・通夜の読経中も受付にいていただくか、御香典をまとめて預かっていただき親族席に入っていただくことになります。