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お知らせ

喪主・遺族の挨拶の基本的な内容

直葬や家族葬が増えて、遺族・喪主の挨拶はしない場合も増えています。 しかし、親戚などが来る以上は挨拶が無いと式が締まらないとの声もあります。

挨拶の基本は「お礼」と「お願い」を入れて、故人への想いと合わせて話されれば良いと思います。 また、挨拶になれていない(多くの人はそうです)と思っていらっしゃるならメモなどを用意して読み上げる形でも大丈夫です。

出棺や通夜の時、初七日終了後の解散の挨拶など、多い場合は三回ほど挨拶となりますので、難しく考え過ぎないで「ありがとうございました」の一言でも良いくらいでお考え下さい。

また、故人のエピソードを話し始めると長くなる場合がありますが、目安としては1・2分までに纏められると良いと思います。