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お知らせ

外国人の葬儀に対応できるのか?

今の日本は、海外から多くの人が研修・就職などの目的でたくさんいらっしゃいます。  若い方が多いですが、不慮の事故や 病気・怪我などから亡くなる方もいます。

外国人の方の葬儀は、セレモニー想縁ではキリスト教(カトリック)の方の葬儀はありましたが、日本のカトリックとも多少違うという事と、道具類を持ち込みで、ご遺族が全て手配されるとの事でお受けしました。  キリスト教の方が多いと思いますが、カトリック・プロテスタント・ロシア正教などの三大宗派によう葬儀の違いに対応できませんし、更に別の宗派もありますが、葬儀社として取り仕切ることは難しいと思っています。

また、イスラム教の方もたくさん日本にいらっしゃいますが、葬儀の内容や形式なども一切経験が無いので依頼をお受けする場合は、ご遺族が全てを手配することになります。 イスラム教も〇〇派と呼ばれる、宗派の違いもありますので、そもそも日本で宗派の違いを分かって、宗教者が来れる(?)ことがあるのか判りません。

今までの経験では、無宗派で火葬(お骨にする)をしてから、母国へ帰ってから宗教の葬儀をすることが一番無難ではないかと思っています。