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大乗仏教がメインの日本、小乗仏教、密教は少数派

日本の仏教と言えば、中国(当時の随や唐など)経由で伝わってきた大乗仏教がメインになります。 中国の儒教や道教の影響もあり、悟りを開く為に修行をするなどの部分が同じであっても、それで迷える大衆を救う部分が大乗仏教の特徴と言えると思います。

禅宗系の曹洞宗・臨済宗・黄檗宗 真言宗 天台宗 浄土宗系の浄土宗・浄土真宗(西・東) 日蓮宗(法華宗)などが私が知る範囲で、仏式葬儀を執り行う宗派だと思います。  そして、日本では「お葬式といえば寺・仏教」のイメージになっています。

仏教を信仰することで、悟りを開こうとか 教えを生活に生かして生きようと思う人は、残念ながら少なく、家族が亡くなったから・法事だからお寺を呼びましょうとか、お寺にお墓があるから墓参りに行こう位の感覚の人が多いと思います。 時代の流れであり、宗教にのめりこむよりも良いくらいだと思います。