大手葬儀社・老舗といえども「家族葬」

葬儀業界もインターネットでの広告や検索が当たり前の時代になる＋新型コロナのまん延と終息　などで、以前と比べると、葬儀の価格が下がる・参列者が少なくなる事で食事・返礼品・香典返しなどの売り上げ減少、、などで、儲かる業界からボッタくりをすることで売り上げを維持しようとしている業界へとイメージが変わっていると思います。

営利企業である葬儀社である以上は、利益は必要なのは当然ですが、高額な葬儀に持って行きすぎたせいで、どんぶり勘定＋経営陣が高額な給与などの体制が、家族葬で参列者が少なくても売り上げを維持しようとするあまりに、騙しのような広告や打ち合わせになっている感じがします。。

家族葬では不必要になった大型式場や、過剰となってしまったスタッフ数に管理者数、注文が無くなってしまった大型祭壇や高額な霊柩車などの負債を、売り上げから補填をする。　もしくは互助会や会員制度などで、非葬儀での売り上げを作るのですが、互助会は実態が知られるようになって、ほゞ新規加入は無し。　会員制度は思ったほど入会者がいない割に、イベントでの経費が掛かるので、結局は葬儀の売り上げが必要となっています。