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小さなテーブルにガラス容器

お骨をどうするかで、お墓や納骨堂ではなく「手元で供養をする」事を選ばれる方もいらっしゃいます。

一年ほど前に葬儀をご依頼いただいた方にお久しぶりにお会いした時に、「自宅で母のお骨を供養しています」「リビングからみえる部屋に小さなテーブルに白いクロスを掛けて、その上にガラス容器に入れた母の遺骨を安置しています」とお聞きしました。

いつでも見えるところに、遺影写真と一緒に飾ってあるそうで、仏壇などではない供養の方法だと思います。 遺骨をどうするのかは、残った家族にとっては「後々まで続く問題」になりますので、喪主様だけでなく、ご家族でどうすれば過度な負担も無い、満足できる供養となるのかをお考えいただければと思います。