小規模なお葬式が主流になっております

新型コロナのまん延からは、家族葬と言っても「同居の家族のみ」が増えて来ていますし、直葬も以前と比べると倍くらいは増えていると思います。　逆に、一般葬を選ばれる方は、殆どいなくなってきていますし、社葬や合同葬も年に一度くらいしか見かけなくなっていると思います。

お葬式の規模が小さくなれば、予算も少なくなるのが当然ですが、多くの葬儀社では今でも１００万円くらいの予算を当たり前に求めてくると聞きますので、家族葬＝安くなっているはずと思い込んで依頼をするとビックリする方もいるそうです。

直葬・家族葬を低予算で希望されるなら、食事や返礼品などは省略すれば良いですし、供花などのお供えも自分たちで準備をすれば良いのですが、多くの葬儀社では「持ち込み禁止」や「押し売り」があるそうです。　セレモニー想縁（そうえん）では、基本セット価格で葬儀が出来る事と、持ち込み自由が特徴となっております。