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お知らせ

少しの人数で葬式が、当たり前の時代

家族葬や直葬などの葬儀社が作った言葉の、葬式ではなく、実際にお葬式をする遺族側の都合で、人数が少ないお葬式が9割以上になってます。

新型コロナの影響は、無いとは言えませんが、一番の理由は「経済的に厳しい」+「将来的に経済の回復を期待できない」事が、お葬式を始めとする、法事や宗教者との付き合いなどでの費用を抑えて、生活を維持しようと考えているのではないでしょうか?

二極化が進んでいる日本では、1%程度のお金持ちと99%程度の年収300万円未満の世帯収入に分かれようとなっています。 収入が上がる期待が持てないのなら、無駄なことを削り・無理なことをしない、自分と家族の生活を守る為にお葬式に予算を掛けない判断は当然と言えると思います。

そして、予算を掛けないお葬式の場合は、大きな式場は不要になり・祭壇も不要になり・参列をする人数も家族と、近い親戚や親しい友人くらいになってきます。 現在の葬儀の総支払金額のデータは知りませんが、名古屋市を中心とした葬儀社に支払う金額の平均は80万円前後くらいまでは下がっていると思います。 そしてその金額では返礼品や食事、お供えなども少なくなっていると思います。