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お知らせ

市民葬・民生葬

生活保護を受給されている方が亡くなった場合、遺族が誰も葬儀を行わない時は、民生葬・市民葬を行政が行う事になります。  生活を一緒にしている人がいる場合でも、別で生計を立てていることを認められた場合でも同じです。

内容としては、税金を使っての葬儀ですので「直葬」に近いと思ってください。 自宅でも、葬儀式場でも葬儀は可能ですが、決められた予算の中ですること また、祭壇のグレードアップなどを希望する親族などがいても、対応は不可(差額分を支払うと言っても、通じません)  また、役所から確認で来られる場合もありますので、華美なお供えなども止めていただくことになります。

同一世帯の方が参列されることや、親戚や友人が参列されることは出来ますが、市民葬・民生葬では食事・返礼品はありませんのでご注意ください。

地域によって、金額の上下はありますが10万円くらいから、東京などの物価の高い地域で20万円程度の予算の葬儀となります。