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お知らせ

年金世代の子供が親を支えて・喪主となっている

少子高齢化と言う言葉が言われてから30年くらいは経過していると思いますが、少子化による「子供が親の面倒を見るのが、一人っ子などになりやすい」 高齢化による「親の世代の長期入院や老人保健施設への入所・年金のみの収入で家計と親を支える」 「お葬式への参列を喪主世代も仕事をしていないなどで家族葬を選択するのが当たり前になる」などの流れと、失われた30年と言われる給与が上がらない・物価も上がらない時が続き、これからの人生を考えれば、お葬式にお金を掛けられないし、不安が大きいのではないでしょうか。

私の親は、もう亡くなっておりますが同年の友人たちは、親の介護をしながら仕事をしていたり、老人保健施設を使用する親がいたり、通院・入院をする親の為に時間を作っている人がいます。

高齢化=長寿化で良いことなのでしょうが、健康でいられる人ばかりでも無いですし、少子化で子供が少ない+高齢になってからの子供で、自分が60歳くらいの時に大学生の子供がいるって事も普通にあります。  時代と共に変わっていく中でも、葬儀は大きな変換を経て「少人数」「小規模」「低価格」が求められていると思います。