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弔電を打つ・いただく

最近の葬儀は、小規模化・少人数の参列・低価格化などで、家族葬と直葬が主流となっています。 しかし、家族だけとか、血族(親戚)のみの参列だけですと「仕方ないとはいえ、淋しい葬儀になる」とか「せめてお通夜だけでも行きたかった」と、参列を断ることで残念に思う人がいます。

そして、参列は出来なくても弔電を送りたい・香奠を送りたい・お供えを送りたいなどを希望される場合があります。  その中でも、弔電は比較的安価であり、送る側もそれほどの手間も無く、御返しなどもそれほど考慮する必要がないことは現在の葬儀ではメリットと言えると思います。

一般的な弔電でしたら〇百円程度からで送れますし、お線香付きや花(造花)付きの物もあります。  送り先と、喪主名(喪家名)、故人名と、出来れば通夜・葬儀の時間が分かれば伝えると良いと思います。

また、いただく側としても香典返しのようなことはありませんし、残しておけば相手側に葬儀があった時に送ることで十分となります。  葬儀の時に読み上げをする場合もありますが、家族葬・直葬では「いただいた時点で読んでいる」ので、故人様へお供えするだけの場合が多いです。