後飾り祭壇（中陰段）の撤去と継続使用

セレモニー想縁（そうえん）では、葬儀後（お骨上げの後）の御骨・遺影写真・白木位牌などと三つ具足を仮に安置する場所として、後飾り祭壇（中陰段）をご希望する方には販売をしております。

大体の地方では４９日（七七日法要）の法事の時までは、ご先祖様・ご本尊様を祀ってある仏壇とは分けて、中陰期間（この世とあの世の間と言われる場所・時間）は先祖と同じではないという事で別に安置をすることが有ります。　ただ、必ずしも別に飾るのが重要ではありませんし、葬儀社が販売する後飾り祭壇しか使用してはいけない訳ではありませんので、ご自宅にある小さ目の机や仏壇に付属している経机で飾る事でも問題無いと思います。

もし、法事が終わって不要になった時は可燃ごみ・リサイクルセンターに出していただいても大丈夫ですが、気にされるなら電話をいただければ回収しております。