故人への弔慰

葬儀をなぜするのか？　　人によって様々な理由を上げるかと思いますが、基本的には「故人への弔慰」ではないでしょうか？　　家族（血縁者）として、社会的な繋がりで、地縁のある人として、亡くなった人・残された家族に対して、弔いと慰めを表したい気持ちが、葬儀の大本だと思います。

火葬・埋葬をしなければ法律上　問題になることは当然ですが、それだけ（火葬のみ・埋葬のみ）しかしない人は、それほど多くいらっしゃいません。

いろいろな事情・制限がある中で、自分達で出来る範囲の葬儀をされていると感じています。　　遠方で来ることが出来ない人が「弔電」という形をとったり、当日は来れなくても、４９日法要に’くるように日程を調節されたり・・　　様々な人々が、自分の都合・事情に折り合いをつけて弔慰を表すことが葬儀だと思います。

あまり「世間並み」だとか「一般的」などと気にされなくても、自分に合っている葬儀を考えてください。　　そして少人数・小規模の葬儀なら弊社を覚えていてください。