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施設入所・介護費用と入院・手術費用 そして葬儀費用

超高齢化社会と言われるようになって、マスコミなどでは「老後の必要な費用が2000万円」などの記事も見かけました。 健康でも生きる為の費用が必要ですが、施設に入る費用や介護サービスを受ける費用・手術などが必要になったり入院が必要になった場合の費用までも考えると、とんでもない金額が必要になっていることになります。

実際に、老人保健施設なども高額でサービスが充実している施設もあれば、年金の金額で入所が出来るけどサービスの質は程ほどの違いはあります。 また、介護に関しても、どこまでサービスを利用するかによって内容も費用も差があります。 週に一回程度の家政婦サービスと、毎日介護を受けるのでは当然ながら差があります。

しかし、いつ・どんな事故や病気などに自分がなるのか分かりませんし、それに対する準備として保険に入ったり、貯金や投資などをして供えるのも大切だと思います。 そこに葬儀費用を準備しようとか・お墓や仏壇の費用なども残そうとするなどと考えると、毎日の生活をギリギリまで切り詰めようと思うようになるかもしれません。

お金が必要であり、一切の備えをしない事は危ないかもと思いますが、全てに対して十分なお金を残そうとするのは、生活を充実出来ないのではないかと思ってしまいます。 せめて、葬儀くらいは負担の少ない葬儀で良いのではないかと思います。