お知らせ
果物籠盛
生花と並んで、お供えと咲いて選ばれることが多い”果物籠盛”ですが、家族葬(本当に家族のみ)の場合は、あまりお勧めしません。 なぜかと申しますと、飾った時点が”一番食べごろ”で納品されるので、果物の種類によっては「すぐに傷んでしまう」場合があり、また、改めてお骨(中陰祭壇・後飾り祭壇)にお供えされますと、かなりの確立で味・鮮度が落ちてしまいます。
ですが、親戚様が参列される・親しい人が参列される少人数の葬儀などでは、おすそ分け(お供えを世帯数で分けることが多いです)をされると、手ぶらで帰ることがなくなるので、選択肢に入れられると良いと思います。
もちろん、50~100人 それ以上の葬儀の場合でも、遺族がお断りされない限りは”お供え”されると良いと思います。