お知らせ
格安葬式広告・宣伝の注意点
以前にネットで集客をするので実際の葬儀をしてくれないか?と知り合いを経由で紹介されたネット関連の東海地方の業者さんの話なんですが、そこの戦略(?)としては、日本で一番安い金額(7万円くらいだったと思います)で葬儀が出来るとグーグルなどの広告を出す・でも、実際には棺と霊柩車しか入っていないので必ず倍以上の金額になるようにすると言われました。
格安だとか、日本で一番安いなどと宣伝・広告をしておいて、実際には追加料金が必要であり、しかも追加料金を合わせると葬儀ブローカーの当時の価格とほぼ同等(20万円弱)で、紹介手数料も小さ〇お葬式と同じ割合(30%+オプションは10~20%)で、単なるユニ〇エストの後発で真似をしているだけの話でした。
その当時は弊社も「小さな〇葬式」にも加盟していましたので、紹介手数料などは問題視しなかったのですが、依頼をいただいたお客様を騙すことや、詐欺に加担することが嫌で断りました。
格安・お値打ち・安価・安いなどのキーワードで検索されて見つけられても、内容が理解できない・きちんと説明が無い・追加料金が必要などの場合は、見積もりを取る・他社と比べるなどして自衛策を取られることをお勧めします。