火葬場によって料金が違う

愛知県では、火葬場は公営であり・運営を民間に委託をしている場合でも火葬料金自体は管理をしている自治体などが決めています。　しかし、火葬場によって火葬の料金や、有料休憩室の料金に差があります。

施設の違いによって差が出やすいのが、有料休憩室の料金で部屋の大きさや設備などにも違いがあります。　火葬料金は建設時期や施設の規模などにも違いがありますし、市町村による違いもあります。　火葬料金は５０００円となっている火葬場が多いのですが、新しく建設されて施設が大きい・充実しているなどで１００００円などの火葬場もあれば、かなり施設が老朽化しているせいなのか火葬料金が１０００円だった火葬場もあります。

また、火葬場による違いの中で「案内スタッフ」を、葬儀社から必ずつけてくださいとされている火葬場もあります。　火葬場の運営スタッフが少ない・施設の気が大きい・利用者数が多い火葬場では、セレモニー想縁（そうえん）も、有料で案内スタッフを利用いただいております。