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火葬場による違いもあります

私の知る範囲の火葬場は尾張地方がほとんどなんですが、火葬場による違いが意外と多いです。 火葬場の規模は基本的に住んでいる人の数に比例しているのですが、火葬場の建設時期と比べて人口が増えたり合併などで火葬場が同一地域に2つあったりします。

弊社が所在する豊山町は、尾張東部聖苑が管轄地域に当たります。 火葬が可能な数は一日当たりで30件近くまで対応されますが、同一時間(到着時間・火葬開始時間)に一件ごとになっていまして20分ごとに一件で10時から15時までの時間のみの対応です。 また有料休憩室が洋室・和室 大きさが選べるようになっています。 無料の休憩ホールはかなりの人数が座ることが出来るようになっています(まん延の防止の現在は、半分までです)

名古屋の火葬場は八事と新茶屋の2箇所になります。 八事の火葬場のほうが以前からあり、駐車場もやや狭いです。 新茶屋の方は新しく火葬炉も含めて施設も新しいのですが、施設の建設に反対運動などがあったので通行の制限や霊柩車の車種に対して制限があります。 また、名古屋市の二箇所の火葬場では必ず案内スタッフが必要とされています。

他の火葬場も、違い・特徴はありますので実際に行ってみると色々感じることはあります。  多くの市町村では火葬場を協力して運営していたり、単独で運営していますが、一部の地域は火葬場が無い状態で他の地域の火葬場を利用している状態で火葬場の利用料金などが高額になります。