火葬場の有料休憩室

弊社が利用させていただくことの多い　尾張東部聖苑・尾張北部聖苑・名古屋市八事火葬場・名古屋第二火葬場では、利用料金が不要な共用の休憩スペース・休憩ホール以外に、利用料金が必要な有料休憩室があります。

無料の休憩スペース・休憩ホールは、飲食の制限があったり　横になることが出来なかったりします。　有料の休憩室は飲食の規制が緩やか（ゴミなどは片付けが必要ですが）であったり、和室の場合は横になることが可能であったりします。　また、火葬場による差がありますが無料でお茶などを用意されている有料休憩室や無料給茶機がある火葬場もあります。

部屋の大きさや人数の設定は火葬場による違いがありますし、使用料金にも多少の違いがあります。　また洋室（椅子席の部屋で靴のままで利用）と和室（畳敷きで靴を脱いで利用する）と分かれていたり、折衷の部屋があったりします。　また、火葬場の併設式場を利用する場合が必ず有料休憩室を使用することになっている火葬場もありますのでご注意ください。

また、有料休憩室は火葬の予約の時に部屋の予約をしないと利用することが出来ないので、火葬の日時を決めるときに有料休憩室が必要な場合は空き状況の確認と予約が必要になります。　火葬が可能でも有料休憩室が開いていない場合もありますので確認は必要となります。